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日々の生活で落ち込んだり、怖くて前に進めなかったり、ストレスがたまったり、人間関係でうまくいかなかったり、やりたいことがあったり。。。そんな時に心理学の知識(!?)を試してみるブログ。

緊張をしすぎて頭が真っ白。さあどうする?

今日は会社の面接でしてね、1時間程度散歩しながら、面接対策の文面憶えておくか、とスマホを取り出したところ、スマホケースに入れておいたクレジットカードが入ってなく、慌てて来た道を戻りつつ探した結果、ベッドの枕の下に落ちていた、どうも僕です。

 

いやー、本番前に頭が真っ白になるとは思ってもみませんでしたw

 

こういう時って、いつからないのか分からなくてパニくってましてね、昨日のツタヤ行った時点か?とか運動したときか?とか絞り込めないんです。

 

でもよくよく考えれば、そうなってたら、毎日スマホを見る僕ですから、昨日の時点で見てるよなって思って。どうせ、いつものように自宅に落ちてるんだろうと考えたら安心してきたんですね。

 

焦りとか緊張って、それを逃したくないって思えば思うほど、発生しますよね。

 

例えば、告白。その人に嫌われたくない、逃したくないって思えば思うほど、しどろもどろになって、「あ、あ、あ、あのーですねー・・・」なんてどもってしまうわけで。

 

入試試験だって、会社の面接だって、同じ。それを失うと人生変わってしまう、ひどく傷ついてしまうと思うと、誰だって緊張するものです。

 

適度の緊張は物事を集中してやるために必要だとは思いますが、過度にしてしまうと、本来の実力を発揮できない、魅力を出し切れない、となって、残念な結果に終わってしまうわけです。

 

そういう時、自分ならどうするか、考えてみました。

 

①最悪のパターンを考えておく

それを失敗すると、最悪どうなるのかを考えておくんです。例えば、転職活動してて、面接で緊張する。その会社は結構行きたいところで、そう思うとなおさらなわけです。

 

でも、最悪、そこに落ちたらどうなるんだろう?生活が困窮するのか?みんなに馬鹿にされるのか?もう二度と立ち上がれないのか?

 

そうはならないんですよね。落ちたら悔しいし悲しいけれど、また次の面接に向けて対策立てなおして頑張ればいいだけです。落ちたら、そこは縁がなかった、ただそれだけなんです。自分が人間として駄目だから、ということでは決してないです。

 

②予備を作っておく

例えば、会社なら、別のところも同時に応募しておく、大学なら併願をきっちり抑える、働き方もそうで、副業をする、なんてしておけば、そこが例え失敗したとしても、まだ次がある、と思えてそこまで緊張しないわけです。

 

告白の場合、予備なんていうと、二股とかになっちゃうんで、これは使えませんが・・・

 

③今までの成功体験を思い出す

これ、結構効きますよ。今までだって、緊張してきたこと何度もあるけれど、結局乗り越えてこれた。だから今回もどうせ大丈夫だろうって論理です。

 

みんな、人生の中で色々と乗り越えてきてることが絶対にあるはずなんです。失敗しようと、なんだかんだで最終的にはここにこれた、なんてこともあったりします。なので、過去の自分の成功体験から、自分を信じてみると、緊張が和らいだりします。

 

④自分を励ます

③に近いんですけどね、「俺はできる!!」って自分を鼓舞するんです。今までこんだけやってきた。だから俺はできる!って。積み重ねがあればあるほど、自分を信じられるので、努力をしてないと、何の根拠もなくなってしまいますがw

 

⑤死にゃしないと思う

これにつきます。なんだかんだいって、別にそれに失敗しようと、死にゃしないんです。失敗して怒られるかもしれない、傷つくかもしれない。でも、命に別状ないんです。戦争してるわけじゃないんでね、次頑張ればいいんです。

 

こんな感じでね、考えていけば、緊張も和らぐんじゃないかなって思うんです。自分なりの方法ですが、みなさんはどんな風に緊張に向き合ってますか?もしおすすめがあれば、コメントで教えていただけると嬉しいです。

 

それでは。

 

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